美容と健康を最新情報のまとめ

平成30年9月18日

認知症予防に腸内フローラも関与

先日「認知症で日本をつなぐシンポジウム2018」に行ってきました。特別講演として国立長寿医療研究センター所長の柳澤 勝彦先生のアルツハイマー型認知症のお話を聴講させて頂きました。認知症のメカニズムからはじまり、罹患患者数(減少傾向にある)、そして予防法について最先端のお話を聴かせて頂きましたが、予防について興味深いお話がありましたのでご紹介いたします。

認知症の原因として脳内の細かな炎症があげられるのですが、「腸脳相関」という神経のつながりも関与している可能性があるそうです。よく緊張するとトイレに行きたくなったりストレスで胃腸を壊したりするアレのことですが、逆に腸にダメージがあるとつながっている脳にも影響(炎症)があることがわかってきたそうです。
そのために腸内フローラ(環境)を良い状態に保つことが認知症の予防につながる可能性があるそうです。普段から規則正しい食生活が重要になって出来るだけ脳へのダメージを減らして炎症をおこなさないように心がけていきたいですね。
2018年9月16日(日)「認知症で日本をつなぐシンポジウム」柳澤勝彦先生のお話より

 

平成30年8月20日

パーキンソン病の治療薬候補、東大が既存薬から発見

脳の神経細胞が減少し、手足の震えや歩行障害が起きるパーキンソン病の治療薬候補として、現在は皮膚がんに対して使われている薬が有望だとの研究結果を、東京大の戸田達史教授、神戸大学大学院医学研究科神経内科学の上中健医師らの研究グループが、パーキンソン病の進行を抑制する可能性を持つことを見出し16日付の英科学誌に発表しました。今後「適切な使い方を調べ、将来的に臨床試験を行いたい」としています。


《出典:神戸大学》
 

 


平成30年6月23日

一人暮らしであるかより孤独かどうかが、早期死亡、メンタルヘルスの悪化に大きく影響する

コペンハーゲン大学病のチームが孤独と健康リスクの関連について発表をおこないました。それによると「早期死亡、メンタルヘルスの悪化、生活の質低下には、一人暮らしであるかよりも孤独かどうかが男女ともに大きく影響する」そうです。これは心臓疾患の種類に関わらず当てはまり、年齢、教育水準、そのほかの健康上の問題と既往歴、BMI、喫煙、アルコール摂取量を考慮し、差し引いても結果は同じとのことです。また孤独は女性の場合には死亡のリスクを2倍に、男性の場合にも同程度まで高めてしまうそうです。
ここで懸念されるのが、2035年にやってくる日本のソロ社会化です。人口の5割が独身となる予測がありますが、上記の研究結果を踏まえると孤独を感じない社会を我々も目指して行かなければならないでしょう。

出典《ニューズウィーク日本版》

 

 


平成30年6月1日

ビタミンCで認知症のリスクが軽減!女性では1/10に。

認知症の遺伝的な危険因子である「アポE4」をもつ女性は、血中のビタミンC濃度が高いと将来の認知機能低下リスクを減少できる可能性があることを日本医療研究開発機構(AMED)が世界で初めて明らかにしました。

《出典:日本医医療健康開発機構》

 

 


平成30年5月29日

ミドリムシから肥満の改善を促進する成分を促進がみつかる!

ミドリムシから「痩せるホルモン」の分泌を促進させる物質を作り出すのに産業技術総合研究所などの研究グループが成功しました。
研究としてはメタボリックシンドロームのマウスに与えたところ、内臓脂肪が減り、体重増加を抑制する効果を得られたそうです。

《出典:産業技術総合研究所》

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